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バッグで世界を救えるのでしょうか?

少なくとも今は、まだ実現されていません。しかし、ローカルな生産活動を行うなど、原料の調達からお客様の手元に届くまでのCO2排出量を減らすよう取り組むことで、大きな変化に向けて小さな変化を積み重ねることができるかもしれません。

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青いパイピングが付いたマルベリーベイズウォーターバッグの透明バージョン

古くなったバッグを再び活かすことはできるのでしょうか?

バッグがどのような状態になっていても、熟練の職人が集まるマルベリーの修理チームにお任せください。この先も長く愛用できる素敵なバッグへと生まれ変わります。

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マルベリー アンバーリー サッチェル バッグ (イエロー)

レザ―という素材へのマルベリーの姿勢

この50年間ずっと、マルベリーはレザーとの間に密接な繋がりを持ってきました。しかし、記念すべき年を迎えた今、レザーが本当に「Made to Last」であるのかという問いについて、改めて考えることにしました。その答えは「Yes」ではありますが、これは、リジェネラティブ農業(環境再生型農業)、そしてCO2削減を意識したローカルな生産活動という土台のもとで未来を築いていくことが前提となります。

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さまざまな革のサンプルが入った赤い吊り下げマルベリーアイリスバッグ

青いバッグも、「グリーン」なバッグに?

マルベリーでは、グリーンこそがこれからの定番になると考えています。この考えを元に、再生・循環性というものに基づき、CO2が軽減されるローカルなサプライチェーン確立に先駆的に取り組んでいます。これは、マルベリーのバッグをどのような色であっても常に「グリーン」なものとすることが目的です。

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マルベリーアイリスバッグ、ブルー、半分グリーンペイント

バッグに「透明性」は存在するのでしょうか?

マルベリーのバッグは透明性を大切にしています。マルベリーの製品づくりに関わる人、動物、植物、原料等をすべて一つずつ把握するとともに、自然界のあらゆる要素に対し同等の敬意をもって扱うよう取り組んでいます。

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ブルーのパイピングが付いた透明なマルベリーベイズウォーターバッグ

ウィルソン・オリエマ

「一貫性と透明性を両立させることが極めて重要となります」。

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木の前に立つリジェネレーティブ・フューチャーズの共同創設者ウィルソン・オリエマ氏の顔写真

アンドリュー&ロバート・ブリュースター

「人間の暮らしは、地球覆う土壌の薄い層の上に成り立っており、私たちはその土壌を保護する必要があります」。

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農場の柵に座る作業服を着た2人の農民アンドリューとロバート・ブリュースター

ウォーレン・ボーデン博士

「ものづくりが環境にプラスの影響を及ぼすことも可能だと思います」。

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青い壁の前に立つ環境活動家のウォーレン・ボーデン博士の顔写真

ジッツィ・アースキン

「土壌の多様性は、この問題の要となる要素であり、炭素を多く含む土壌を育成し、生物多様性を保全するには、家畜の放牧が必要となります」。

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市場のレストラン経営者、ジジー・アースキンの肖像画

修理チーム

英国サマセットにある自社工場The Rookeryは、現在でもマルベリーのバッグの50%を製造しているほか、過去35年分のレザーや金具のアーカイブを大切に保管し、熟練の職人の手が年間10,000を超えるバッグの修理・修繕を行っています。

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桑工場の桑修理チームのメンバーの肖像画

マルベリー・エクスチェンジ

マルベリーでは、シーズンを超えて愛用できるバッグづくりを目指しています。年月を経たバッグがどのような状態になっていても、修理・交換等が必要になった際は熟練の職人が集まるマルベリーの修理チームにお任せください。この先も長く使える素敵なバッグへと生まれ変わります。

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マルベリー プレラブド ベイズウォーター バッグ (レオパード柄)